キレイになったって言わせる魔法

元トップセールス美容部員が教える、ビューティーテクニック!

♡美人眉の作り方♡

私がメイクで一番丁寧に仕上げるところ…

それは眉です♡

人から肌と眉を褒められるとテンション上がります♡

 

さて最近は太眉や平行眉がブームですが、

ただただ太く、ただただ平行にって思っていませんか?

これは基本の眉に比べて〇〇な眉っていう意味なんですよ。

 

よってまずは基本の眉を知らなくてはできないんです!

基本を知って自分の顔のパーツ(特に目!)に合わせてアレンジしていきます♡

 

♡基本の眉の作り方♡

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ⅰ)3点を決める!

これが決まれば簡単なんです!

眉全体の位置としてはお顔全体の3分の1が基本。

それより下だと童顔に、上にしておでこを狭くすると大人っぽくみえます。

それを踏まえて、ではいきましょう!

 

眉頭:

目頭真上、もしくはやや内側

目力強調したいからといって眉頭が内側すぎる方多いんです!

離れ目の方もやや内側を意識してください!

 

眉尻:

小鼻と目の外側を結んだ延長線上になります。

高さは目頭と同じ。

ちなみに延長線上より短くすると童顔に、

長くすると大人っぽくなります。

 

眉山

眉頭から眉尻までの直線の3分の2のところが眉山になります。

眉山から眉尻のカーブは目のカーブと平行にさせるのが基本の形。

カーブを急角度にすればキリッとしたお顔に、

平行にすれば今流行りのハーフ顔になれます。

 

この3点をただ結ぶだけ!

ねっ簡単でしょ♡

ⅱ)太さは目の大きさに合わせる!

太眉今とっても流行りで私も昔より太くしています。

でもこの太眉、やりすぎると目の印象が弱くなります!

リップにポイントを置きたいからアイメイクは抜け感を出したいの!

そんな時はいつもより太くしてみてください♡

ⅲ)描き始めは眉山から!

眉頭から描いていませんか?

これを太眉でやったら、あなたはもうイモトさんです!

眉山から眉尻を先に描いていくのがうまくいくコツ♡

 

なぜなら眉頭は本来、一番薄くあるべきところだから。

でも毛もしっかり生えるところですよね?

毛と毛の間を埋める程度、つまりパウダーでフワッと仕上げるのがポイントです♡

またここを薄くしたいからといって眉マスカラをべったりもやめましょう

毛がくっついてぺったんこ、平たい顔の印象になります。

パウダリーファンデーションや白に近いパウダーを毛の上にのせると薄くなりますよ♡

ⅳ)グラデーションを意識する!

眉頭を薄く!これがわかったら次はグラデーションになるように色をのせていきましょう!

眉頭から眉山にかけて徐々に濃くしていき、

眉尻にかけてスッとフェードアウトするような感じに仕上げます。

最後プツッと太く終わらせないでくださいね。

お顔が横広に見える原因になります!

綿棒で周りをなぞるとうまく出来ます。

ⅴ)眉の輪郭はメリハリを!

輪郭の目側ははっきりと、おでこ側はパウダリーに仕上げるのがポイント。

そうするとメリハリが出て立体的な目元に仕上がりますよ♡

 

”眉のキレイな美容部員さんは売上がいい”

って昔言われたことがあります。

それ以来眉の練習沢山しました。

時には練習のために眉を全部剃ったこともw

 

たどり着いた結果は、眉は必要以上にいじらない!ですw

眉って眉骨に沿って生えるもの。

必要以上に形を変えてしまうと筋肉の動きと眉が一致せず

まるで4本あるかのように見えてしまう原因にも。

 

描く時は眉骨を触って意識してから、それを基にアレンジしていきましょう。

 

眉の印象ひとつでお顔の印象を変える部分

本当侮れないんです!

ぜひ基本形をマスターして美人顔を目指しましょ♡

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