♡香りの基礎知識♡
おはようございます♡
昨夜は携帯触りながらゆっくりお風呂に入りすぎたせいで逆に眠れなくなり…
なぜかお洗濯を始めて…
やっと寝ようとしたらお弁当を作る時間になり…
より目が冴えて床掃除をして…
そして今に至りますw
ホルモンバランスが崩れる時期は食欲や睡眠欲といった
基本的なことが崩れやすいですよね。
今日はゆっくり過ごします♡
では本題へ♡
♡香りの基礎知識♡
ⅰ)香りの種類
Parfum(P):
香りのエッセンス濃度が高く、香りの芸術品と呼ばれます。
貴重なエッセンスを用いていることがあり値段も最も高価です。
たった一滴で5−7時間ほど持つと言われています。
よく「香水を探しているんですが…」仰る方が多いですが、
香水=Parfumですので、
「香りを探しているのですが…」という言い回しにするといいかもしれませんね。
Eau de Parfum(EDP):
Eau=水を意味します。
つまり香水にお水を入れたものということですね。
2−3プッシュで約5時間未満持ちます。
香水の持続性とEau de Toiletteの軽やかさを兼ね備えたもので
on/off問わず使いやすい種類となります。
Eau de Toilette(EDT):
吹きたての香りに重きを置いたもので、だいたい2−3時間の持続性です。
4−5プッシュつけましょう。
フレッシュな香りが多くなるので湿度の高い時期や暑い時期にオススメ。
Eau de Cologne(EDC):
とっても軽やかです。
1−2時間ほどしか持ちません。
シャワーを浴びるようにつけてもOK!
ここで間違えてほしくないのが香りの強さ。
エッセンス濃度が高い=香りが強いではありません!
アルコール濃度が高くなる、つまりエッセンス含有量の少ないものほど
遠くに香りを飛ばします。
また吹きたての香りが一番強く出るためきつく感じやすいです。
”香水はキスして欲しいところにつけるもの”
という言葉があるように、香水ほど自分や恋人との距離でしか香らないのです。
まるでベールをまとっているかのようなエレガントさを感じることができます。
使う量や頻度を間違えなければ、
吹きたての香りがすぐ消える香水ほど柔らかいものはありません。
この寒い時期一度試してみるのもいいかもしれません♡
もちろんムエット(試香紙)で試す時もいつもより5秒ほど待ってみて。
P・EDP・EDT・EDCのエッセンスが全く変わらず濃度だけ変えているブランドや、
種類によってストーリーを持ち、同じローズでも香水だけは高価なものを使うなど
工夫しているブランドもあります。
コーナーによっては素敵なストーリーを語れる美容部員さんがいるかもしれません。
そんな素敵なストーリーが聞けたらラッキーですね♡
立ち寄ってお話を聞くだけでも勉強になりますよ♡
では次回はつける場所のオススメを配信できたらと思います。
皆さま、今日も1日素敵な日を♡